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神山小日記

日本の代表的な野菜は?

公開日
2009/01/19
更新日
2009/01/19

給食委員会

みなさん、日本で一番たくさん作られている野菜は何か知っていますか?

作付面積、生産量ともに第1位である野菜は大根です。大根は昔から品種改良されてきたので、今では100種類以上になりました。”すずしろ”という名で春の七草の1つにもなっているように、昔から日本人に親しまれてきました。
一宮市では、滋賀県と岐阜県の県境にそびえる伊吹山からふく「伊吹おろし」を利用して、切干大根の生産が盛んです。収穫した大根を細切りにして、広げて天日に干して作られます。切干大根には、カルシウムや鉄分、カリウムなど、大根に含まれている栄養分がそのまま含まれています。また、干すことで甘みが増しています。給食には煮物やサラダに切干大根が使われています。

★今日から8回に分けて始まったお昼の放送での給食委員会からのお知らせの原稿です。いろいろためになる話ばかりですので、神山っ子のみなさんはお昼の放送をお楽しみに!HPでも随時紹介していきます。