3月24日(火)<行事>令和7年度 修了式 式辞 ~一年の歩みを「証」に刻み、次なる飛躍へ~
- 公開日
- 2026/03/24
- 更新日
- 2026/03/24
行事
本日、令和7年度の修了式を無事に迎えることができました。式典で生徒たちに伝えたメッセージの要旨をご紹介します。
1. 一年の歩みを「修了証」という証に刻む
本日、各学年の代表に手渡した「修了証」。 この一枚の紙には、皆さんが教室で、部活動で、あるいは人知れず悩み、考え、歩みを進めてきた「努力の軌跡」が刻まれています。
まずは自分自身の成長をしっかりと認めてあげてください。そして、その歩みを支えてくれた家族、先生、地域の方々、そして共に切磋琢磨した仲間への「感謝」を忘れないでほしいと思います。
2. 「感謝のバトン」を繋ぎ、自分たちの色に染める
卒業していった先輩たちは、「伝統」と「誇り」というバトンを見事に繋いでくれました。 今、体育館に漂う凛とした空気は、皆さんがそのバトンをしっかりと握りしめ、「次は自分たちが新しい歴史を創るのだ」という自覚が芽生えている証拠です。その頼もしい姿を、大変誇らしく思います。
3. 「ドリームサポーター」であれ
私は皆さんに「ドリームキラー(夢を削ぐ人)ではなく、ドリームサポーター(夢を支える人)になろう」と伝えてきました。 誰かの挑戦に対し、「君ならできる」「一緒にやってみよう」と背中を押し合える関係。その「心の共鳴」こそが、皆さんの「なりたい自分」を形作ります。4月に迎える新入生にとっても、皆さんが安心と希望を与える存在になってくれることを期待しています。
4. 助走の春:当たり前を「一流」に
春休みは、次なるステージへの「助走」期間です。 本校の合言葉である「時を守り・場を清め・礼を尽くす」を今一度噛み締めてください。
当たり前のことを、誰も真似できないほど一生懸命に。
高い山に登るためには、足元の土台作りが不可欠です。日々の生活習慣を整え、新しい学年で力強く跳躍するための準備を整えましょう。
5. かけがえのない「命」を守る
最後、最も大切な願いです。 自分の命、そして周りの人の命を何よりも大切にしてください。交通安全やSNSでの振る舞いを含め、一歩立ち止まって考える「想像力」を持ってください。 もし心が晴れないときは、一人で抱え込まず、家族や先生など、あなたの周りに必ずいる「味方」を頼ってください。
むすびに
4月から、2年生は最上級生として「学校の顔」に、1年生は「学校の背骨」となる中堅学年になります。 皆さんが自身の無限の可能性を信じ、仲間と共に光り輝く一年を創り上げることを心から願い、式辞といたします。