5年・【切って、動かして、発見!ICTツールで探究する「三角形の面積」】 (10月21日)
- 公開日
- 2026/10/21
- 更新日
- 2026/10/21
5年
【切って、動かして、発見!ICTツールで探究する「三角形の面積」】
算数の時間には、新しい図形「三角形の面積の求め方」について探究する学習に取り組みました。
今回の授業では、一人ひとりのタブレット(ICTツール)を活用し、画面上の三角形を自分で自由に操作しながら「どうすれば面積を計算できるか」のアイデア出しにチャレンジしました。
■ 「知っている形」に変形させる試行錯誤!
子どもたちは画面上で図形を動かしながら、様々なアプローチで試行錯誤を重ねていきました。
「半分に切って回転させたら、平行四辺形になった!」
「同じ形をもう一つ繋ぎ足したら、大きな長方形ができるぞ!」
「形を変えても、もとの面積は変わらないんだね」
デジタルツールだからこそ、何度でも切ったり動かしたりを繰り返し、自分の頭の中で考えたアイデアを直感的に試すことができます。友達の画面を見せ合いながら「その集め方いいね!」「こうすれば長方形になるよ」と教え合い、活発な意見交流が広がりました。
■ 公式につながる大きな気付き!「長方形の半分(二分の一)」
色々な変形パターンを試していく中で、子どもたちは非常に重要な法則にたどり着きました。
「どんな三角形でも、形を変えたり補ったりすると、底辺と高さが関係する長方形(または平行四辺形)の面積の『二分の一(半分)』になっている!」
単に「底辺×高さ÷2」という公式を丸暗記するのではなく、自分たちの手と頭を動かして「なぜ÷2をするのか」という本質的な意味を実感をもって理解することができました。
自分たちの手で法則を発見した子どもたちの表情は、達成感で誇らしげでした!この「既習の学びを使って、新しい問いを解決する」数学的な考え方を、これからの学習でも大切に育んでいきます。