学校日記

5年・【これからの日本の海と食を守るために〜社会「水産業の抱える問題」の探究〜】 (10月30日)

公開日
2026/10/30
更新日
2026/10/30

5年

【これからの日本の海と食を守るために〜社会「水産業の抱える問題」の探究〜】

 社会科の水産業の学習では、これまでの「とる漁業」や「育てる漁業(養殖)」の工夫に続き、「いま日本の水産業が抱えている問題」について深く考える授業を行いました。

■ 豊かな海を守るために、現状と課題に向き合う

授業では、グラフやニュースなどの最新資料を活用しながら、日本の海や水産業を取り巻く現実的な課題について意見を交わしました。

  • 海水温の上昇や海洋プラスチックゴミなどによる「海の環境変化」

  • 働く人の高齢化や、後継者不足という「生産者の課題」

  • 魚をとる量や、日本国内での魚の消費量の変化

 ただ知識として問題を覚えるのではなく、「魚が食べられなくなったらどうなるだろう?」「海を守るために、自分たちにできることや技術の力で解決できることはないかな?」と、一人ひとりが未来の食卓や環境を自分ごととして捉えて探究していました。

■ 問いを持ち、未来へ目を向ける「地球市民」として

 米づくり(農業)から始まった食の探究学習は、今回の水産業を通して、より広い視野での環境問題や社会課題への気付きへとつながっています。

 「食べる人」として何を選び、どう関わっていくのか。これからも、身近な問いから世界や未来へと視点を広げる学びを大切に育んでいきます。ぜひご家庭でも、普段の買い物や食事の際に「この魚はどこから来たのかな?」などと話題にしてみてくださいね!