学校日記

5年・自分たちで創る授業、そして渋沢栄一から学ぶ「誰かのために」生きる心 (6月26日)

公開日
2026/06/26
更新日
2026/06/26

5年

【自分たちで創る授業、そして渋沢栄一から学ぶ「誰かのために」生きる心】

 算数の時間には、「割合」の学習に取り組んでいます。 子どもたちが苦手意識を持ちやすい単元ですが、2組では文章をそのまま式にするのではなく、数量の関係を整理した「関係図」をノートに描くことからスタートしています。図を丁寧に作ることで、「何を何倍すればいいのか」が視覚的に分かり、迷わずに正しい式を立てることができるようになります。

 私たちが算数の時間で何より大切にしているのは、単に答えを出すことではなく、「なぜそうなるのか」という理由を考えることです。 今日も、自分の考えをみんなの前で堂々と説明してくれる児童の姿がありました。私が目指しているのは、「子ども同士で授業が創れるクラス」です。子どもたちが主役となって対話し、学びを深めていけるよう、担任にとっては毎日が「研究授業」のつもりで全力で授業に臨んでいます。

 道徳の時間には、新一万円札の顔としてもおなじみの「渋沢栄一」の生き方について考えました。 自分の利益だけを追い求めるのではなく、社会全体や誰かの幸せを考えて行動する「利他的に生きる素晴らしさ」について、グループでじっくりと意見を交わしました。「自分ができる、みんなのための行動って何だろう?」と、自分自身の普段の生活を見つめ直すとても良い時間になりました。

 最後の写真は、近づく台風に備えて、教室で安全指導を行っている様子です。 台風が接近したときに、どのような危険が潜んでいるのか、命を守るためにどんな行動をすべきなのかをみんなで確認しました。週末にかけて、身の安心・安全を第一に考えて、十分に気を付けて生活してほしいと思います。