7/11 4年生 命を見つめて
- 公開日
- 2023/07/11
- 更新日
- 2023/07/11
4年生
道徳で「生きているしるし」を題材に、命について考えました。「生きているしるし」は、主人公の女の子が、妹が生まれたことをきっかけに、お父さんから自分が生まれたときのことを聞き、新しい命について見つめなおすというお話です。
題材を通して、自分が考える「命」を見つめ、まとめました。
「自分の命は、祖先から受け継がれてきたもので、誰が欠けても私はいない。命は自分だけのものではない。」
「私の命はたくさんの人からもらった命でつながっている。私も命をつなげていきたい。」
「生きているから、嬉しいことや悲しいことがある。命に感謝したい。」
先生が紹介する友達の意見を、真剣な眼差しで聞いていました。命や生きることを深く見つめ、命の尊さや周りの人とのつながりに気付いた授業になりました。