2/2 3年生 道徳「よわむし太郎」
- 公開日
- 2023/02/02
- 更新日
- 2023/02/02
3年生
道徳の授業で「よわむし太郎」を読んで、「よいと思ったことを行うために大切な心」について考えました。子どもたちが大切に世話をしている白い鳥を仕留めようとしていた殿様の前に立ちはだかった太郎の気持ちを考え、みんなで意見を出し合いました。「子どもたちが大切にしていたものを守りたい」「子どもの笑顔のため」などたくさんの意見が出されました。そして、「よわむし太郎」の名前が消えていったのはどうしてかについて考えを広げていきました。
よいと思ったことを行動に移すことは、簡単ではないかもしれません。「よわむし太郎は弱くない!」「周りの人を助けたい。」「周りの人の喜ぶ顔が見たい。」「大切なだれかのためにという心や思いが大切。」など、どんどん手が挙がって発表され、みんなでその思いを共有することができました。