1/11 5年生 道徳 「小さな国際親善大使」
- 公開日
- 2023/01/11
- 更新日
- 2023/01/11
5年生
道徳の授業で「小さな国際親善大使」を読んで、「他の国の習慣や文化を知ることがなぜ大切なのか」について考えました。主人公が感じたのと同じように、私たちも、食事のマナーやジェスチャーなど、知らずに自分がしたことが、逆に相手を不快にさせてしまうことはありがちです。ワークシートには、「このようなことは、知らないから起こること、だから、知ろうとすることが大切」と書いている子がたくさんいました。久しぶりにペアで意見交換もしました。
自分と違うことを「面白いこと」と捉え、進んで調べてみようとすることが、相手を理解することにつながります。主人公のお母さんが話す「誰でも、小さな国際親善大使になれるよ」は、人と関わるための大切なことばとなりました。