9/6 5年生 公倍数って?
- 公開日
- 2022/09/06
- 更新日
- 2022/09/06
5年生
算数の「整数」では、奇数、偶数、倍数など、いろいろな数について学習しています。今日は、「公倍数と最小公倍数」について学習しました。
「3人1組から4人1組に組みかえをします。全部で何組のときに、組みかえがうまくいきますか。」
という問題では、実際に3人組をつくって4人組に組みかえをして問題の意味を考えると、求めたい数は、3の倍数でもあり、4の倍数でもある数で、3と4の公倍数ということがわかってきました。
さらに、公倍数はいくらでもあること、公倍数は最小公倍数の倍数になっていることにも気づくことができました。
自分の考えを仲間と交流したり、全体の場で発表したりしながら、進んで学習に参加しようとする姿が見られました。