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神山小日記

9/2 いざというときのために…

公開日
2021/09/02
更新日
2021/09/02

神山っ子 日記

1923年9月1日に起こった関東大震災を教訓に9月1日は防災の日と制定され、毎年、全国各地で避難訓練が行われています。
神山小学校でも、今日は避難訓練を行いました。事前に担任の先生と一緒に避難経路と「おはしも」の約束を確認しました。いつ起こる変わらない災害に対して、いつ起きてもいいように訓練をして準備をしておくことは、いざという時の行動に大変役に立ちます。あいにくの雨で外まで避難することはできませんでしたが、放送を聞いて、机の下にもぐり、黙って廊下に整列することができていました。
教頭先生から、巨大地震は88年に1回の割合で起こるといわれていること、前回、この地方で大きな地震があってから70年たっていること、大きな地震はいつ起きるかわからない、今すぐに起きてもおかしくないので、すぐに安全に身を守れるようにしましょう。というお話がありました。
今日の訓練を生かして、いざというとき、自分の命は自分で守れるように行動できるといいですね。

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