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神山小日記

5/31 いちばん だいすき 一宮

公開日
2021/05/31
更新日
2021/05/31

神山っ子 日記

一宮市は、9月1日に一宮市制施行100周年を迎えます。コロナ禍で大変ですが、市内各所で様々な記念事業が準備されています。

100年前といえは、1921年(大正10年)です。人口は約3万人でスタートしたとのことです。100年の長い歴史の中で、一宮市は、戦災を経験し、繊維業が栄え、高速道路や国道など交通が整い、発展してきました。2005年(平成17年)には、一宮市、尾西市、木曽川町が合併して、新生「一宮市」が誕生し、今に至っています。100周年という大きな節目に、今一宮で育ち、これからの未来を担っていく子どもたちが、地元に愛着と誇りをもち、そして未来の一宮に希望をもてる機会となってほしいと願っています。キャッチフレーズは「いちばん だいすき 一宮」です。

学校に100周年記念ののぼり旗が届きました。「100」の「0」がハート型になっているロゴマークが入ったのぼり旗です。正門と西門に掲げられています。ぜひご覧ください。