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神山小日記

12/7 2年生道徳 生まれるということ 〜いのちのつながり〜

公開日
2020/12/07
更新日
2020/12/07

2年生

2年生の道徳の授業で、「生まれるということ」という資料を読み、いのちのつながりについて考えました。

資料の中に、童謡「ぞうさん」の詩がありました。「かあさんも長いのよ」のことばから、「いのちは,つながっている」と感じたことはあるか、そして、それはどんなときかを思い起こし、みんなで意見交換をしました。「自分が、お父さんに似ていると言われたとき」「おじいちゃんやおばあちゃんのことを考えたとき」「家で飼っている動物に赤ちゃんがうまれたとき」など、「いのちのつながり」を感じた経験が発表されました。

いのちがつながっていること、そして、つながりのある命の大切さについて考えを深めた時間でした。2年生は、3学期に講師の先生をお招きして、「いのちの授業」を予定しています。自分が大切に思ってもらってこの世に生まれてきたことを、感じる時間になってほしいと思います。