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神山小日記

7/10 夏本番に向けて

公開日
2020/07/10
更新日
2020/07/10

神山っ子 日記

最近、短歌や俳句を作っている国語の授業を見かけます。教室内に、季節のことばがあふれています。

6月初旬に真夏の暑さが続いたと思えば、最近はずっと雨です。蒸し暑さは、以前ほど感じない毎日ですが、暦は本格的な夏に向かっており、今週の火曜日7月7日は、二十四節気(にじゅうしせっき)の「小暑」でした。皆さん、聞いたことがありますか?

二十四節気とは、1年を春分、夏至、秋分、冬至の4つに分け、それぞれの間に、立春、立夏、立秋、立冬に分け、それぞれをもう3つずつに分けたものです。6月下旬(今年は6月21日)の「夏至」は、昼間が一番長い日ですね。その次が、7月7日の「小暑」です。長く続いていた梅雨もそろそろ終わり、いよいよ本格的な暑さが始まるころです。まさに、これからの時期ですね。

今週は雨が続き、すっきりしない気候のせいか、神山っ子の中に、体調を崩している子もいました。週末にしっかりエネルギーを蓄えて、月曜日に元気に登校してほしいと思います。See you!

(写真は、1年生が育てているアサガオです。1年生と同じように、ぐんぐん成長しています。)