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神山小日記

7/3 毎日の積み重ねがいざというときのために

公開日
2020/07/03
更新日
2020/07/03

神山っ子 日記

 今日は、いつもの避難訓練とは違い、学校に不審者が侵入した場合を想定した避難訓練を行いました。
 19年前の2001年6月8日、大阪府池田市の大阪教育大付属小学校で児童8人が殺害されるという事件が起きました。これがきっかけとなり、全国の学校で不審者対応避難訓練が行われるようになりました。いつ、どのような状況で不審者が侵入してくるかはわかりません。登下校中に出会うことだってあるかもしれません。いつでも、静かに話を聞いて、安全に避難できるように考えて動くことが大切です。
 訓練の後、校長先生から「みなさんは毎日避難訓練をしています。」というお話がありました。みなさんは、毎日、自分たちで静かに集まり、安全に気を付けて集団で登下校をしています。それこそが大事な避難訓練だということでした。
 毎日の積み重ねが、いざというときの役に立ちます。日ごろから安全に気を付けて、集まったら静かに話を聞く習慣を身に付けていきましょう。

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