一宮市総合体育館で、秋季一宮市民バレーボール大会が行われました。

大会の最初に、ネットの正しい立て方や試合の始め方、ラインズマンのやり方について説明がありました。

その後、新チームとして初めての大会が行われました。

葉栗中戦では序盤に固さが見られ、なかなか思うようなプレーができず、セットを落としてしまいました。

２セット目はサーブで相手のレシーブを崩すことができ、セットを取ることができました。

しかし、３セット目では、相手の緩急のある攻撃に対応することができず、惜敗となりました。

今回の試合を通して、生徒一人ひとりができたことがたくさんありました。しかし、大きな会場で試合をする緊張感にどう対応するか、ミスを切り替えるための雰囲気を自分たちでつくることができるか、という課題が見えてきました。１か月後の新人大会に向けて、個の力、チームとしての力、それぞれを伸ばす必要があるという収穫がありました。新人大会までの１か月で、個の力、チームの力を伸ばしていけるよう、練習に励みたいと思います。

また、１年生の多くの生徒が積極的に審判として得点係やラインズマン、公式記録を行ってくれました。今後の成長が楽しみです。

最後になりましたが、保護者の皆様においては、早朝よりのお弁当の準備や会場までの送迎、会場での温かい応援ありがとうございました。

今後とも応援よろしくお願いいたします。