9月1日(月)自分らしく努力すること【校長講話】
- 公開日
- 2025/09/01
- 更新日
- 2025/09/01
校長室より
夏休みが終了し、今日から2学期が始まります。(一部省略)
出校日は、イチロー選手の「ちゃんとやってよ」というあたりまえのことをあたりまえにする、凡事徹底やあいさつの意味についてお話しましたね。
みなさんもご存じだと思いますが、岐阜県代表の県立岐阜商業高校が甲子園でベスト4入りを果たしました。
そのなかで、横山温大(はると)選手がニュースや新聞等で取り上げられていたので、知っている人も多いかと思います。
当時は左手に義手(人工の手)をつけて練習していました。
当時の監督は、指がないので、しっかりバットが握れないし、県岐商は強豪校なので、レギュラーを取ることも難しいと考えていました。
今の自分でもできる努力、「自分らしく努力すること」の大切さを感じたようです。
「こういう自分のハンディがあって注目されていますが、甲子園という大きな舞台でもやれるんだというところを示していきたい」
みなさんにとって「自分らしく努力すること」とは何でしょうか?
また、努力する目的は何ですか?
学期、節目の日に考えていきましょう。