1月28日 5年生 表を使って
- 公開日
- 2019/01/28
- 更新日
- 2019/01/28
5年
算数で、「長方形の紙を折っていくと、折り目で分けられる長方形はいくつできるか」について考えました。できる長方形は、「1回折ると2個、2回折ると4個、3回折ると8個、4回折ると16個」です。ここまでは、実際に紙を使って折ることはできても、それ以上は紙を折ることが難しくなり、折らずに調べるためにはどうしたらいいか考えました。すると、子どもたちは、表に整理していくことで、1回折るごとに長方形の数は2倍になっていくことに気づきました。