学校日記

3年  国語「音読を工夫しよう」 (平成31年4月16日)

公開日
2019/04/17
更新日
2019/04/17

3年

 3年生の国語では、「きつつきの商売」という物語を学習しています。
 
  ぶなの木の音が、ぶなの森にこだましました。
  野うさぎは、きつつきを見上げたまま、だまって聞いていました。
  きつつきも、うっとり聞いていました。
  四分音符分よりも、うんと長い時間がすぎてゆきました。
 
 静かな森の様子が伝わってくるこの場面を、どんな風に読んだらいいのか。どのように工夫した音読の仕方をすると、「うっとり」聞くきつつきの姿が伝わるでしょう。
 今回は思い思いに工夫をして読み、それぞれの班のお友達に聞いてもらいました。