学校日記

校歌のお話 「木曽の高嶺」とは?(丹陽小ミニ講座5)

公開日
2016/12/03
更新日
2020/11/13

丹陽小ミニ講座

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♪雨土の恵み豊かに・・・♪で始まる丹陽小学校の校歌は,昭和43年にできました。今から48年前にあたり,丹陽小学校の歴史の中では新しいできごとです。作詞は井澤 純さん,作曲は眞篠 将さんという方によるものです。お二人とも当時の文部省教科調査官だったそうです。歌詞の中には,「青木川」「三ツ井の里」など丹陽の地名や,学校からが眺められる「伊吹の山」「木曽の高嶺」という名称も出てきます。「木曽の高嶺」で連想するのは御嶽山のことで,寒い今の時期には空気が澄んでいることもあり,雪をかぶったその姿を校舎の窓からとてもきれいに見ることができます。