算数の時間に１〜２０までの数字を２つに分ける方法を考えました。１〜１０、１１〜２０と前半、後半で分ける方法、１３５７…（奇数）、２４６８…（偶数）で一つおきに分ける方法の２つが出てきました。
　後者の方法で分けたとき、「０」は奇数？偶数？いったいどっちに入る？初めはみんな「奇数」と言っていたのですが…、「１つとびだから…」「０÷２＝０だから…」と考えていくと、「０」は偶数であることに気づくことができました。
一人では考えられないことも、みんなの意見を聞いて考えることができるのが教室の良さですね。