1年生の算数の授業では、箱や缶の特徴や機能に着目して、動物や乗り物などの形をつくる学習を行っています。各自家からもってきた箱や缶などを組み合わせてみながら、自分が作りたいものをイメージし、箱や缶を積んだり、つないだり、立たせたり、横にしたりして、形を作っていきます。動物をイメージした子たちは、体や足の形に合うように箱を組み合わせたり、箱のふたを切って、動物の顔に見立てたりしていました。背の高いものをイメージした子たちは、丸いものと四角いものを組み合わせて高さを出したりなど、工夫をしながら仕上げました。自分オリジナルの作品に、みんな満足そうな表情です。最後に工夫したところなどを先生や友達に伝えました。体中フル回転でがんばりました！

保護者の皆様、箱などの準備をありがとうございました。おうちに持ち帰ったら、ぜひ発表会して、工夫したところやがんばったところを聞いてあげてください。