中部中日記

4月12日(日)【オリオンの挑戦から】失敗を経験した分だけ、皆さんは強く、賢くなる!(^^)!

公開日
2026/04/12
更新日
2026/04/12

校長室

「なんて旅だ!」— オリオン号の帰還と、皆さんに伝えたい「挑戦」の価値

皆さん、こんにちは。


世界中が注目する大きなニュース!(^^)/ 月を周回する壮大なミッションに挑んでいた宇宙船「オリオン」が、日本時間の11日午前9時7分、無事に地球へと帰還しました。


アメリカ・カリフォルニア州沖に着水したオリオン号から出てきた4人の飛行士たち。その表情は、10日間にわたる月への旅を終えた安堵と、成し遂げた自信に満ちあふれていたそうです。


◆◇「人生で学んだ最大の教訓」とは?◇◆

このミッションを成功させたワイズマン飛行士は、帰還前、地上の高校生たちに向けて心に響くメッセージを送っています。


「人生で学んだ最大の教訓は、どれだけ成功したかではなく、どれだけ失敗したかだ」

「困難に直面した時こそ立ち上がり、挑戦しなければならない」


時速3万キロを超える猛スピードで大気圏に突入し、2000度以上の高温に耐え抜いて帰還した飛行士の言葉だからこそ、とても重みがありますね。


◆◇中部中学校の皆さんへ 失敗を恐れず、一歩前へ◇◆

「失敗」と聞くと、皆さんは「恥ずかしいこと」や「ダメなこと」だと思ってしまいませんか?

しかし、宇宙開発の歴史も、実は数え切れないほどの失敗と、それを乗り越えるための改善の積み重ねでした。今回のオリオン号の成功も、過去の多くの「失敗から学んだデータ」があったからこそ成し遂げられたものです。


皆さんの学校生活も同じです。

◇勉強で難しい問題にぶつかったとき

◇部活動で思うような結果が出なかったとき

◇新しいことに挑戦して、周りとうまくいかなかったとき

それらはすべて、皆さんが「挑戦している証(あかし)」です。失敗を経験した分だけ、皆さんは強く、賢くなれます。


◆◇ 2028年、有人月面着陸へ◇◆

オリオン号の今回の旅は、2028年に予定されている「有人月面着陸」への大きな一歩となりました。人類が再び月に降り立つ日、皆さんは何歳になっているでしょうか。


未来を作るのは、今の皆さんの「挑戦する心」です。失敗を恐れず、自分の可能性を信じて、これからの学校生活を力一杯楽しんでいきましょう!


「なんて旅だ!」と、いつか自分の人生を振り返ったときに誇れるよう、今日という日を大切に踏み出してください。

(この記事は中日新聞4/12朝刊1面と28面の記事を参考にしています)