第63回福祉善行表彰 令和2年2月3日(月)
- 公開日
- 2020/02/03
- 更新日
- 2020/02/03
起っ子
「あなたの日頃の努力と行いは明るいしあわせな地域社会づくりのため他の模範となるものです」
今年で63回目を迎えた「福祉善行児童生徒表彰式」にて、6年生の代表児童が起小学校の全児童を代表して、1月30日(木)尾西生涯学習センター大講義室で表彰されました。今日は、そのお披露目もかねて、全校児童朝礼で表彰伝達が行われました。
常日頃をどのような気持ちで過ごすか。
何を大切にして毎日を生きるのか。
この言葉の真意を体現している一宮市内62校の児童生徒の皆さんが、表彰の舞台に上がりました。その一人として壇上に上がった代表の児童は、実に堂々と凛とした姿でさすがと呟くほどでした。
そのとき、代表の児童には「明るいしあわせな地域づくり起町大使」として、これからも無理せず、これまで通りに生活を送ってほしいと願いました。と同時に、表彰こそ受けなかったけれど、毎日を代表の児童と同じような気持ちや行いで過ごしているその他の起小学校のみんなにも、心からのお礼と感謝の拍手を贈りたいと思いました。