去る１２月９日（月）に、起小学校の体育館では、子どもたちの代表により、「かけがえのない一人ひとりの心と命を大切にするために、ぼくたち、わたしたちにできること」について話し合ってきたことや確認し合ったことが発表されました。
　決して背伸びせず、しかし、確実にできること、したいことが発表されました。実にしっかりとした発表で、次代を任せるに足る見事な姿でした。そのきらきらと輝く瞳や響き渡る宣言から「如何なることがあろうとも乗り越えていく」という強い決意を感じました。本当に素敵な「起っ子」です。