学校日記

麻しん(はしか)の患者数増加に伴う注意喚起について

公開日
2018/05/09
更新日
2018/05/09

起っ子

愛知県では、4月から麻しん患者の発生が続いています。つきましては、特に次の2点につきましてご留意くださいますようお願いします。

(1)発熱、発疹等の症状から「麻しん」が疑われる場合は、必ずマスクをし、事前に医療機関に「麻しんかもしれない」ことを連絡の上、速やかに受診してください。また、受診の際は、周囲の方へ感染を拡げないよう、公共交通機関等の利用を避けてください。心配なこと等ありましたら、県健康対策課又は最寄りの保健所にご連絡ください。

(2)麻しんは学校保健安全法で「解熱した後3日を経過するまで」は出席停止と定められています。医師の許可が出るまで静養しましょう。

(3)麻しんの予防接種歴がない方には、ワクチン接種が推奨されます。