学校日記

5年・【トックン、トックン…命の脈打ちと重みを実感!養護教諭による特別授業】 (10月16日)

公開日
2026/10/19
更新日
2026/10/19

5年

【トックン、トックン…命の脈打ちと重みを実感!養護教諭による特別授業】

 理科の「人の誕生」の学習において、今日は養護教諭の先生をお迎えし、特別授業を行いました。

 これまでに教科書や映像で探究してきた「お母さんのおなかの中での成長」を踏まえ、今日は体験を通して「命の重みと温もり」を五感で実感する貴重な時間となりました。

■ 赤ちゃんの重さにびっくり!命のずっしりとした重み

 授業では、生まれたての赤ちゃんと同じ重さ(約3,000g)の抱っこ人形を一人ひとりが実際に胸に抱きました。

 「思ったよりずっしり重い!」「お母さんはこんな重さの赤ちゃんをおなかの中で守っていたんだ…」と、腕の中に大切そうに抱えながら、その重みに命の存在感をかみしめていました。優しく頭を支え、そっと抱きかかえる子どもたちの表情は、温かさと優しさに満ちあふれていました。

■ 聴診器で聴く「生きていく力」の音

 さらに、聴診器を使って自分自身の心臓の音を聴く体験も行いました。

 静かな教室の中に「トックン、トックン…」と力強く響く心音。お母さんのおなかの中にいた時からずっと打ち続けている自分の脈打ちを聴き、子どもたちは「生きているんだ」という奇跡と、自分自身の命の愛おしさを静かに実感している様子でした。

■ 知識が「実感」と「感謝」へつながる

 理科的な観察や知識から一歩深まり、「自分もこうして愛されて生まれてきたんだ」「家族が大切に育ててくれたんだ」という感謝の気持ちへと思いが広がった時間となりました。

 自分の命も、隣にいる友達の命も、同じようにかけがえのない大切な宝物。今回の学びを通して育まれた温かい視点を、これからの学校生活でも大切に育んでいきます。