紫陽花（あじさい）には、魔よけの効果があるとされ、６がつく日に紫陽花を逆さに吊るすと不運から守ってくれるという言い伝えがあるようです。「６」が２つもつく6月６日は魔よけの意味と、この時期の紫陽花はとても美しいため、「紫陽花の日」となったそうです。
　本校の東側渡り廊下の付近にも、たくさんの紫陽花が咲いています。ぜひ歩みを止めて、ゆっくり鑑賞してみてください。