中部中日記

8月9日(水) ヒマワリ

公開日
2023/08/09
更新日
2023/08/09

SDGs

 校内には、さまざまな品種のヒマワリが咲いています。1枚目と2枚目は正門、3枚目は正面玄関前のヒマワリです。2枚目の1000輪咲きの品種と3枚目のミニヒマワリは種をとることはできませんが、1枚目の正門のヒマワリは、秋になるとたくさんの種をとることができます。
 FAO資料によると、ヒマワリの種の生産量は、ウクライナが1位、ロシアが2位です。ともに、それぞれの国を象徴する「国花」として愛されています。
 ヒマワリの種には、観賞用と食用があります。なぜ、ウクライナやロシアでヒマワリが広まったのか、調べてみましょう。1年生の地理や2、3年生の歴史の勉強にもなると思います。