7月7日(金) 四つ葉のクローバー
- 公開日
- 2023/07/07
- 更新日
- 2023/07/07
SDGs
以前正門南側の低木があった場所に、グラウンドカバーとして種をまいたクローバーの葉が生い茂ってきました。
正門周辺の花壇の手入れをしていた3年生の園芸委員の生徒が、四つ葉のクローバーを見つけました。
クローバーは、正式にはシロツメクサ(白詰草)という名前です。ヨーロッパ原産のマメ科植物で、江戸時代に日本に入ってきました。
当時、オランダからガラス製品などを持ち込む際に、乾燥したクローバーの花を保護材として箱に詰めていました。そこから種子がこぼれて増えたので、この名前がついたと言われています。
四つ葉のクローバーは、幸運のシンボルとされています。見つけた3年生に、きっと幸運をもたらしてくれることでしょう。