学校日記

12月1日 4年生 図工「立ち上がれねん土」想像の世界を広げよう

公開日
2025/12/01
更新日
2025/12/01

4年

図工の時間は、新しい単元「立ち上がれねん土」がスタートしました。今回は、粘土を使って、想像したものを立体で表現する活動です。

最初の1、2時間目では、まず粘土作品の動画を鑑賞しました。子どもたちは、粘土が様々な形に変化する様子を見て、「何を作ろうかな!」「あんなものも作れるんだ!」と目を輝かせ、ワクワクしながら想像を膨らませていました。

その後、まずは手慣らしとして油粘土を使用しました。かきベラや粘土ベラなど、道具の使い方を一つひとつ確認しながら、自由に形を作り、粘土の感触や扱い方に慣れました。指や手のひらを使い、様々な形を作り出す中で、子どもたちの想像力はどんどん広がっていきました。

次回からは、色を付けられるオーカークレイ粘土を使って、いよいよ本番の作品制作に入ります。動画で見た世界、油粘土で試したアイデアを活かして、どんな「立ち上がった」作品が生まれるか楽しみです!