学校日記

7月1日(月)命の話

公開日
2019/07/02
更新日
2019/07/02

校長室より

全校朝礼で、命について授業形式で話をしました。

命はどこにあるのと質問されて、子どもたちは「胸」「頭」などいろいろ発表しました。命は体全体すべてにあります。一人一人の存在そのものが命です。

命はどこから来たのと質問されて、お父さん、お母さんに始まりおじいちゃん、おばあちゃん……と最後は人類誕生まで行き尽きました。
命はつながっています。その途中の誰か一人でも欠けていたら今の命はないのです。
かけがえのないあなたの命です。

授かった命に名前をつけること、命名といいます。
名前には、授かった命に対するお父さん、お母さん、家族の思いや願いがいっぱい込められています。

もし、子どもたちが自分の名前に込められた思いや願いを尋ねてきたら、いっぱい伝えてあげてください。
命の話は、今後も続けていきたいと考えています。よろしくお願い致します。