学校日記

5年・チクチク、一針に心を込めて。こだわりが形になる「小物づくり」 (7月14日)

公開日
2026/07/14
更新日
2026/07/14

5年

【チクチク、一針に心を込めて。こだわりが形になる「小物づくり」】

 家庭科の時間には、子どもたちが心待ちにしていた「小物づくり」の実習を行いました。

 これまで裁縫の授業でコツコツと練習してきた「玉結び」や「玉留め」、そして「なみ縫い」や「かがり縫い」といった様々な縫い方の技術。今回は、それらの知識と技をフルに活用して、自分だけのオリジナル作品を形にしていきます。

 教室はお気に入りの布を広げた子どもたちの熱気で包まれ、心地よい緊張感の中、静かに針を進めるチクチクという音が響いていました。 「角の部分は、ほつれないように細かく縫おう」「ボタンをつける位置はここで大丈夫かな?」と、設計図と手元の布を何度も見比べながら、驚くほどの集中力で作業に没頭していました。

 手芸が得意な子が、少し苦戦している友達に「こうやって針を通すと綺麗に縫えるよ!」と優しくアドバイスを送るなど、温かい学び合いの姿があちこちで見られたのも、このクラスの素晴らしいところです。

 一針一針、心を込めて縫い進めるプロセスは、まさに根気強さを育てる大切な時間。 ペンケースや小物入れなど、それぞれの思いとこだわりがたっぷり詰まった世界に一つだけの小物が、少しずつ完成に近づいています。仕上がった作品を持ち帰る日を、ぜひ楽しみにしていてくださいね!