１月の保健指導は、かぜ予防に関する話題を取り上げました。
インフルエンザの流行も心配な時期です。ノロウイルスによる感染胃腸炎にも触れながら、感染症予防の手立てについて、押さえました。
また、ユニセフの手洗い紙芝居を使って、海外の子どもたちの感染症状況を伝えました。
一日約２０００人が、５歳の誕生日を迎えるまえに命を落としている現状を伝えると、健康に生きていることが本当に尊いことだと意識できた様子で、衰弱した赤ちゃんの写真を集中してみる子が多くいました。