理科の「豆電球に明かりをつけよう」では、電気を通すものと通さないものを、実験をしながら見つけています。
　回路を作るのに一苦労・・・。
　結果が友だちと違って、あせるあせる・・・。
　予想と結果が違って、なやむなやむ・・・。
　実験をしている子どもたちの姿を見ていると、簡単な実験でも一生懸命でほほえましくなります。
　「電池を反対にしても電気がついた！」「ぼくのはさみは電気がついたのに、友だちのはつかなかった！材料が違うのかも！？」「割り箸はつかなかったけど、鉛筆でもやってみよう」
　ゼロから始まる子どもたちの発想は、偉大です。
　この中にも、将来のノーベル賞候補がいるかも！？