学校日記

雨水(うすい)  (2/19)

公開日
2023/02/19
更新日
2024/12/21

校長室から

 今日は二十四節気のひとつ「雨水(うすい)」です。空から降るものが雪から雨に変わり、氷がとけて水になる、という意味だそうです。草木が芽生(めば)えるえる頃で、昔から、田んぼや畑仕事の準備を始める目安とされてきたそうです。春一番が吹くのもこの頃のようです。
 まだ寒い日が続き、本格的な春の訪れは遠そうですが、暖かい日、寒い日が繰り返されたり、時々雨が降ったりすると、だんだんと春が近づいている気配を感じます。