学校日記

「いじめはゼッタイわるい」 5年(12/3)

公開日
2019/12/03
更新日
2019/12/03

5年

 校内人権週間に関連した活動の一つとして、学年ごとに異なる映像作品を見て、人権について考える機会を持っています。5年生は、「ある学級で、健太くんという子が、茂樹くんや広平くんにいじめられ、健太くんと仲の良かった浩くんも、しぶしぶながら茂樹くんや広平くんと一緒にいじめる側に加わっている・・・」というところから始まる、『いじめはゼッタイわるい』というDVDを見て、「いじめ」というものについて、みんなで改めて考えています。この日は1組が動画視聴と感想の交流を行いました。
 子どもたちからは、「いじめることは、やっぱりいけないことだ。」「いじめられた時、先生や大人の人に言うことは、決してずるいことやひきょうなことではないんだ。」「いじめを見た時、いじめを感じた時に、そのいじめを止めようとしないでいるのは、いじめをしている側にいるのと同じことだ。」といった感想が聞かれました。