学校日記

錦織苦しんで3回戦 <新聞を読んで> (6/8)

公開日
2018/06/11
更新日
2018/06/11

気になるニュース

 わたしの気になった新聞記事は、「錦織苦しんで3回戦」です。
 記事の内容は、5月30日にパリのローランギャロスで行われたテニスの全仏オープン男子シングルス2回戦で,第19シードの錦織圭は世界ランキング51位ベノワ・ペールとの接戦を6−3、2−6、4−6、6−2、6−3で制したというものです。
 なぜこの記事を選んだかというと、私も錦織選手と同様に、テニスを習っているからです。
 特に印象に残ったところは、2時間59分に及ぶ死闘を乗り越え、地元ファンの大声援に後押しを受けたペールに土表祭までおいつめられながら,辛くも3回戦へと駒を進めたというところです。
 この記事を読んで、自分の勝ちをあきらめずに、約3時間も試合をするなんてとてもすごいことだと思いました。自分なら、2セットを取られてしまったら、あきらめてしまうと思うので、精神的にとても強い錦織選手のようになりたいです。
<平成30年6月1日読売新聞>(6年:K.Y)