わたしの気になった新聞記事は、「引退後の日々 保護犬と一緒」です。
　記事の内容は、元プロ野球選手投手の門倉健さんが保健所で殺処分の予定だった「保護犬」との出会いを通じて、ペットの命の大切さを痛感し、動物愛護活動に加わったというものです。
　なぜこの記事を選んだかというと、ぼくは犬が好きなので、犬の写真を見てどんな記事なのかと興味を持ったからです。
　特に印象に残ったのは、門倉さんが捨てられて殺されそうだった犬を引き取ったというところです。
　この記事を読んで、小さな命でも大切にしなければいけないと思いました。
<平成３０年４月２１日中日新聞>(６年：Ｉ.Ｓ)