中部中日記

12月2日(月) 人権週間の取り組み(校長室)

公開日
2024/12/02
更新日
2024/12/02

校長室

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 集会で人権についての話をしました。

 「人権講話から抜粋」
 毎年、12月4日から10日までの1週間は、「人権週間」といって、人が生まれながらにもっている権利について考える期間になっています。
 中部中学校では道徳の授業、人権講話、委員会活動、人権標語の作成、などを通して、みんなで人権について考えます。
 この機会に私たちは「いじわる」や「かげぐち」「仲間外れ」など、「人を差別しない」ことを改めて確認し合いたいと思います。                                  
 私たちは、自分の言葉や態度を相手はどう感じるのか、時々振り返ってみることが必要です。
 いけないことに気がついたら「それはいけないよ」とか「もう、やめなさいよ」とブレーキをかけることが大切です。そういった勇気のある人が増えてくれば、みんなが安心して笑顔で過ごすことができます。
 みなさん、自分たちの正義のブレーキは壊れていないか、「人権週間」の間に、点検をしてみてください。そして中部中学校が、さらに誇れる学校になっていくために、「正義」があたり前に通じる学校をみんなで築いていきましょう。