10月17日(月)昨日のサッカー天皇杯決勝 主審は佐藤隆治さん (校長先生より)
- 公開日
- 2022/10/17
- 更新日
- 2022/10/17
校長室
昨日、サッカーの天皇杯決勝が日産スタジアムで行われました。テレビ放映があったので、サッカーが好きな中中生は、テレビで試合を観戦していたのではないかと思います。試合結果は、J2で18位の甲府が、J1で3位の広島相手に延長を終えて1対1でPKにもつれ込み、最後はPK戦を5−4で制して優勝をしました。
J2のチームガ、J1のチームを押さえて優勝するのは11大会ぶり2度目だそうです。
校長先生も、テレビで試合を観戦していましたが、甲府の山本選手の腕にボールが当たり、PKになった時には、「これで絶対に広島が勝ったな」と思いました。
しかし、甲府のGK(ゴールキーパー)の河田選手が守り切り、最後のPKで山本選手がシュートを決め甲府の優勝が決まった時には、鳥肌が立ちました。
この天皇杯の決勝戦の主審を務めていたのは、今年「生き方講演会」で講師として中部中学校に来て「無限の可能性を信じて」という演題で中中生のみなさんにお話をしてくださった佐藤隆治さんです。試合を通して、佐藤さんの素晴らしいジャッジや毅然としたふるまい、選手たちへの言葉がけの場面など、見ていてとても感動しました。
主審の佐藤さんはじめ、審判団のみなさんの的確なジャッジが、この素晴らしい試合を創り上げたと思いました。
佐藤さんのこれからの活躍を期待したいですね。