中部中日記

9月16日(木)秋の訪れ 校内に咲く彼岸花(ヒガンバナ) (校長先生より)

公開日
2021/09/16
更新日
2021/09/16

校長室

今日、「友情の池」の土手に彼岸花(ヒガンバナ)が赤い花を咲かせていることに気がつきました。昨年よりも10日近く早く花を咲かせました。

彼岸花(ヒガンバナ)は、夏の終わりから秋にかけて咲く花で、1本の真っ直ぐな緑色の茎(くき)の先端に、直径約10cm前後の花を咲かせます。日本で多くみられる彼岸花の色は赤で、田んぼなどのあぜ道に咲いている風景をよく見かけます。

彼岸花は、別名で「曼珠沙華(まんじゅしゃげ)」と呼びます。「曼珠沙華(まんじゅしゃげ)」というタイトルの曲を持つ歌手は結構たくさんいて、工藤静香さん、藤あや子さん、山口百恵さんらがテーマにして歌っていました。でも、中中生のみなさん、この3人の歌手がわかりますか?

もし時間があったら「友情の池」の土手に咲く赤い「彼岸花」を見に行ってください。いよいよ秋だなあと感じると思いますよ。