中部中日記

6月15日(火)3年生国語の授業「俳句の可能性」    その4

公開日
2021/06/15
更新日
2021/06/15

3年

「跳箱の 突き手一瞬 冬が来る」の句で、自分がどのような情景を思い浮かべ、どんな印象を受けたのかを数人の生徒が発表しました。
俳句のなかの言葉を取り上げて、描かれている情景や作者の思いを想像して、自分が受けた印象などをしっかりと発表することは難しいことですが、発表者はそれがしっかりできていたので関心をしました。

俳句は短い字数でいろいろなことが表現されています。授業で学んだことを生かして、自分なりの俳句を詠んでみてはどうでしょうか。