中部中日記

5月11日(火)中日新聞 「切り抜き作品コンクール」優秀作品集 (校長先生より)

公開日
2021/05/11
更新日
2021/05/11

校長室

 中日新聞社のNIE事務局より令和2年度(昨年度)の「切り抜き作品コンクール・優秀作品集」をいただきました。このコンクールは平成6年から始まり、昨年度で第27回になるそうです。昨年度は、新型コロナウイルス禍の中でも、4247点もの作品が寄せられたそうです。

そのようにたくさんの作品が集まった中から、中部中学校2年生(現3年生)の男子生徒の作品が、中学生の部の「中日大賞」に選出されました。(真ん中の写真)
 また、神山小学校3年生(現4年生)の女子児童の作品が、小学生の部の「優秀賞」に選ばれました。(一番下の写真)

応募作品4247点のうち、コロナ禍に関するものが1955点もあり全体の46%を占めているそうです。

 優秀作品集に載っている作品は、環境、いじめ、教育、外交、人権、エネルギー、食糧、デジタル社会、オリンピックなどと多様で、今考えなければテーマが幅広くあって感心させられました。

 毎日、中部中学校の教室にも新聞が届けられていますので、時間を見つけて新聞を開き、気に入った記事を読んでみてください。きっと今何が話題になっているか、何が問題になっているかが見えてくると思いますよ。
 ちなみに、神山小学校の優秀作品の中に、校長先生の姿が切り抜かれて貼ってあるのを見つけてびっくりしました。

 今年度も中日新聞NIE事務局では、「新聞切り抜き作品」を募集しているそうです。
締め切りは2022年1月10日(月祝)当日消印有効だそうです。
募集要項や応募票は中日新聞社NIE事務局のホームページからもダウンロードできます。

中中生のみなさんも、興味のある人はぜひチャレンジしてみてくださいね。