5月1日(土)地域誌「神山ひろば」記事 中中夢トーク(校長先生より)
- 公開日
- 2021/05/01
- 更新日
- 2021/05/01
校長室
地域誌の「神山ひろば 第36号」に、令和2年度の「中中夢トーク」の記事が掲載されたので紹介します。
<記事内容>
令和2年度「中中夢トーク」開催
令和3年3月8日(月)に中部中学校アリーナにて「中中夢トーク」を開催しました。
新型コロナウイルス感染症対策で、1年生の部と2年生の部の2回に分けて実施しました。
この「中中夢トーク」は、現在社会で活躍している中部中の先輩から「自分が頑張ったことや壁を乗り越えたこと」、「自分が現在心がけていること」などの体験談を語ってもらい、在学中の生徒たちが先輩の話を聴くことで、これから夢や目標に向かって頑張っていくための「きっかけ」となったり「ヒント」をもらえたりする機会になるとよいと考えて開催したものです。
第1回「中中夢トーク」の講師を務めたのは、今年成人式を迎えたばかりのデザイナー、山下ほたるさんです。今年の成人式の実行委員も務めてくれました。今回の講演の演題は「『わくわく』を大切に」です。
卒業式が終わったばかりの時期でしたが、中中生たちは集中して山下ほたる先輩のお話を聴くことができました。
生徒のみなさんの感想を紹介します。
○私は失敗するのが嫌なので、今まで自信がないことに挑戦することができていませんでした。でも、今日山下さんのお話を聴き、新しいことに挑戦し、夢を広げていくことが大切だと思いました。
○「できる・できないではなく、いろいろなことに興味をもち、チャレンジをすることが大事」という言葉が心に残りました。
○「わくわく」を大切にすることによって、人生が楽しくなると思いました。だから、これからいろいろなことに興味をもち、チャレンジしようと思いました。
○私は今日のお話を聴いて、どんなことにも「チャレンジ」することが大切であるということを改めて実感しました。
中部中学校の生徒には、山下ほたる先輩からのメッセージをしっかりと受け止めて、自分なりの「わくわく」をさがしてくれるものと期待しています。きっと夢や目標につながる「わくわく」に出会えると思います。そして、自分の可能性を信じて、夢に向かってチャレンジしてください。