中部中日記

1月16日(金) メロスの心情に迫る【2年国語】

公開日
2026/01/16
更新日
2026/01/16

2年

本日の2年生の国語の授業にお邪魔しました。 題材は、太宰治の不朽の名作「走れメロス」です。


大型の電子黒板とデジタル教科書を活用し、注目すべき文章の箇所を視覚的に分かりやすく提示することで、生徒たちは迷うことなく物語の世界に没入していました。


一方で、黒板にはメロスが直面する数々の試練(激流、山賊、疲労など)が丁寧に書き出されていました。「心の弱さ」「自己正当化」といったキーワードが板書され、生徒たちはメロスの揺れ動く心情の変化を一つひとつ自分のノートに整理していました。


後半の自習時間では、教員が机の間を回りながら、生徒一人ひとりのノートや考えに寄り添う机間指導を行っています。静まり返った教室の中で、ペンを走らせる音だけが響き、生徒たちの高い集中力が感じられました。


古典的な名作を、現代のICT機器と対話を交えながら多角的に読み解く。2年生の学びの深まりが期待できる、素晴らしい授業風景でしたよ。