中部中日記

1月16日(金) 地球の未来を守るために【3年理科】

公開日
2026/01/16
更新日
2026/01/16

3年

地球の未来を守るために〜3年生「自然と環境」の学び〜

3年生の理科では現在、私たちの命を支える「水」や「土壌」と、それを取り巻く環境についての学習を進めています。


■ 命をめぐる「水」の不思議

教科書の図を見ると、水は海や陸から蒸発して雲になり、再び雨として降り注ぐという、壮大な「自然の中の水の循環」を行っていることがわかります。私たちの体の約6割を占める水も、この大きなサイクルの一部なのです。しかし、家庭や工場からの排水によって川や海のバランスが崩れると、「赤潮」や「アオコ」が発生し、水中から酸素を奪ってしまうことも学びました。「自分たちが使った水が、どうやって海まで繋がっていくんだろう?」そんな問いを抱きながら、子どもたちは環境保全の大切さを実感しています。


■ 命を育む「土壌」の役割

また、植物を支え、養分を供給する「土壌」についても深掘りしました。 森林の土の中には多くの分解者がいて、命のバトンを繋いでいます。しかし、人間の活動によって有害な物質が土に入り込むと、それは作物を経由して私たちの健康にも影響を及ぼす可能性があります。一度失われた豊かな土壌を取り戻すには、長い時間がかかります。だからこそ、今ある環境を「正しく知る」ことが、守るための第一歩になります。


今日の授業での学びをきっかけにして、授業の場面以外でも「自分たちにできることはにか」をみんなで意見交換してくれることを期待しています。