11月4日 学校からのびる虹のように
- 公開日
- 2020/11/04
- 更新日
- 2020/11/04
校長室
出勤すると、朝日西小の校舎から虹が空にのびているのを見ました。早朝の小雨に朝日が当たり、虹ができたのでしょう。
虹というと「夢」や「希望」という言葉を連想する人が多いと思います。また、「虹を見ると幸運が訪れる」とも言われます。たくさんの色がきれいに並んでおり、見ただけで心がうきうきし、何だか楽しいような嬉しいような気持ちになります。
今、学校では「朝西っ子発表会」に向けて準備をすすめています。感染症対策のため、今年度は保護者や地域の方を招いての発表会は中止しました。そのかわりにビデオで発表の様子を録画し映像発表を見ていただこうと考えています。初めての試みで職員も不安を抱えながら準備をすすめていますが、子どもたちは新たな発表方法にやる気満々で取り組んでくれます。そんな子どもたちの前向きに一生懸命頑張る姿を、今朝の虹のように、学校からお届けできればと考えています。
さて、虹の端はどこかと思い、校舎から北の方角を見ると、木曽川の堤防のさらに向こうからのびているように見えました。虹の端ってどうなっているのでしょうね。