9月10日 1年生 きんのおの
- 公開日
- 2020/09/10
- 更新日
- 2020/09/10
1年
今日は道徳の時間に、「きんのおの」のお話を読みました。正直者のきこりは、神様から金の斧と銀の斧をもらい、自分の斧を返してもらいました。その話を聞いた仲間のきこりは、「金の斧は自分のものだ」と嘘をついて、すべての斧を神様に取られてしまうお話です。
授業の途中で、嘘をついた顔を絵に描いてもらいました。「変な顔になった」「いじわるそう」と言っていました。前で発表できる子は、プロジェクターで大きく映し出しました。「えー!」「すごい顔だ」など、いろいろ聞こえてきました。
正直でいることは大事なことだね、とみんなで確認しました。