学校日記

6月20日 命の詩(5年生 道徳)

公開日
2018/06/20
更新日
2018/06/20

人権教育・いじめ対策

 5年生の道徳で、資料「命の詩」をつかって、生命の尊さについてみんなで考えました。この詩の作者である、みやこし ゆきな さんは、11歳。この詩を書いて間もなく病気で他界しました。詩の一文一文、一語一語が、子どもたちの心に響きます。
 「親からもらった命を大切にしたい」「命をむだにせず精いっぱい生きたい」「自分はもちろん、他人の命も大事にする」など、子どもたちは『かけがえのない命』について真剣に考えていました。