9月12日 6年生 道徳「真琴と勇介」
- 公開日
- 2025/09/12
- 更新日
- 2025/09/12
GIGAスクール構想
6年生の道徳の授業では、「真琴と勇介」という物語を通して、友情と信頼について深く考えてました。子どもたちは、登場人物の気持ちを想像し、 キャンバを使って、それぞれの考えを整理・分析していきました。
まず、登場人物の気持ちを様々な視点から集めた後、なぜそのような気持ちになったのか、その背景にある「価値観」は何なのか、といった点を深く分析していきました。そして、多様な意見を整理し、友情を深めるために大切な要素を自分なりに見つけ出していきました。
この授業を通じて、子どもたちは、ただ仲良くするだけでなく、お互いを深く理解し、尊重し合うことの重要性を学びました。異性間であっても、互いに信頼し、学び合うことで、より豊かな人間関係を築けることを実感できたようです。